宮城県支部の活動

ユニセフのつどい2012 in みやぎ 〜「地球のステージ 災害特別篇」を開催しました

2012年6月1日

震災後そのままの校舎の時計

震災後そのままの校舎の時計

子どもたちが作った「在りし日のボクたちの学校」

子どもたちが作った「在りし日のボクたちの学校」

会場は感動でいっぱいでした

会場は感動でいっぱいでした

宮城県ユニセフ協会では、毎年「ユニセフのつどい」を通して多くの皆さまにユニセフ活動をお知らせする機会を設けております。

今年は、国際医療支援活動を行っている医師桑山紀彦さんの映像と音楽による公演会を開催いたしました。特に、東日本大震災では直接医療支援活動に携わっている経験からの内容を中心に、ご参加の方々に自分たちの足元日本のことや、世界の現状にも目を向けていただく機会となりました。

       
日 時:2012年6月1日(金)10:00〜12:30

会 場:仙台市シルバーセンター 交流ホール(290名)

内 容:
(1)宮城県ユニセフ協会の活動報告
     2011年度の活動の様子をビデオで振り返りました。 
(2)公演「地球のステージ」
    案内役 桑山紀彦さん(NPO法人地球のステージ代表)
  オープニング曲:「世界の片隅から」映像は世界各国の風景や人々の営みの様子
  「東日本大震災〜震災篇」震災直後の閖上360度の映像からはじまり、津波の映像も流れます・・・・曲:「この国へ」
  「同 〜復興篇」子どもたちの心のケアとして実施した「ボクたちの街」「あの日見たもの」「未来のボクたちの街」のジオラマ製作の様子など・・・曲:「君に逢いたい」
  「同 〜未来篇」(初公開)・・・新曲「あの街へ」

桑山さんのコメント
『ついに今日、正式に「未来篇」がスタートしました。
 これはこれまでの「震災篇」「復興篇」につづく「津波三部作」の最後の篇です。この「未来篇」はまさに文字通り、被災地が未来に向けてどんな動きをしていくかを伝えるものですが、その中心となるものは「被災地からの発信」が中心となります。2年目に入ってマスコミもほとんど報道しなくなり、どんどん「忘れ去られていく」状況が進んでいますが、それを非難することにはあまり意味がありません。人は忘れる生き物であり、それが故に救われるところもあるからです。だからこそ大切なことは、被災地がきちんとした「発信」をすること。その責任を果たすことでより一層緊密な関係を「非被災地」とつなげていけると思うのです。被災地側の責任をきちんと果たしたい、それが「未来篇」の意図するところです。従って、子どもたちが、大人たちが何を発信していこうとしているのかが中心に描かれています。』
 

(3)東日本大震災のパネル、「アフリカ干ばつ写真パネル」展示
     
(4)ユニセフ・グッズ販売


後 援:宮城県、仙台市、宮城県教育委員会、仙台市教育委員会、河北新報社、NHK仙台放送局、エフエム仙台、仙台放送、東北放送、東日本放送、宮城テレビ放送
共催:宮城県生活協同組合連合会、みやぎ生活協同組合
主催:宮城県ユニセフ協会