お知らせ

みやぎ生協こ〜ぷのつどいでネパールの報告をしました

2009年7月9日

清水智子専務理事「ナマステ」 終了後にグッズの頒布も行いました

清水智子専務理事「ナマステ」 終了後にグッズの頒布も行いました

ビデオ「ユニセフと地球のたもだち」で学習

ビデオ「ユニセフと地球のたもだち」で学習

水がめと蚊帳の体験

水がめと蚊帳の体験

古川北こ〜ぷ委員会合同 初夏のこ〜ぷのつどい
7月9日(木)みやぎ生協古川南店集会室にて開催(エリアリーダー:佐藤摩利子さん)
委員会の企画 「みやぎ生協とユニセフ/ネパールスタディツアー報告」
       県支部専務理事 清水智子、 事務局長 五十嵐栄子が参加

1979年「バケツ一杯の水」を贈る運動から、全国の生協とともにユニセフ募金活動が始まりました。1983年に現在の生活文化部にユニセフ募金事務局を開設し、1995年には日本ユニセフ協会宮城県支部が設立され、継続的にユニセフを支援しています。
 メンバーが協力している「ユニセフ募金」がどのように役立っているかを学習しました。
世界の人口67億人のうち、子どもは22億人。そのうち4億人の子どもたちは水の色が透明だと知りません。きれいで安全な水を提供するため、ユニセフは活動します。それぞれの国の人たちが「自立」できるような支援をしています。5歳の誕生日を迎えられずに亡くなる子どもが年間920万人。ワクチンなど病気を「予防」するための支援活動をしています。マラリアを予防するのは「蚊帳」。殺虫剤を練り込んだ繊維で作る蚊帳を日本の企業が開発しました。実物を手にとって見ることができました。ネパールで水運びに使われている「水がめ」の体験もできました。
 北海道と東北の生協が協同して2005年から「ネパール指定募金」に取り組んでいます。
支援がどのように生かされているかを視察するスタディツアーに参加した報告をしました。(県支部清水智子専務理事)「地域主体の子どもと女性のためのプログラム」(特に支援を必要としている地域の女性や子どもが力をつけていくための支援)の成果のひとつとして、中学生が中心となって「手洗い」などの衛生に関する取り組みを実践して、その地域1200世帯すべてに「トイレ」を普及し、ネパール政府から表彰されました。(ネパールではトイレの普及率は35%なのです)
<参加者の感想>
・世界の現状を知り、改めて日本の恵まれた状況を考えさせられました。水の色を茶色と思っている子どもたちは、それでも大切に使い、飲んでお腹をこわし、命まで失ってしまう現実に胸が痛みました。日本の学校では、給食のご飯やおかずもダイエットのために平気で残す女の子たち。豊かになっても心がズレてきているようです。子どもたちにきちんと伝えていきたいと思いました。
・ユニセフの活動の大切さを改めて思いました。ネパールの子どもたちの目が輝いていました。私たちひとりひとりのわずかな支援で、子どもたちの夢が実現できることを知りました。これからもできる支援を続けていきたいです。
・戦争や貧困で苦しんでいる人たちが大勢いること。そして日本の私たちがどう生きるかが、途上国の人たちに影響していることを知りました。