お知らせ

「いわさきちひろ 複製画展」(終了しました)

2015年9月9日


展示会場風景

展示会場風景

講演会で紹介されたちひろさんの自画像

講演会で紹介されたちひろさんの自画像

戦後70年の節目となる今年、みやぎ生協と共催で「いわさきちひろ 複製画展」を開催しました。全30作品を展示し、多くの方にご来場いただき、平和を守ることの大切さを考える機会となりました。

『絵本や教科書で親しまれているいわさきちひろは、生涯子どもを描きつづけた画家でした。愛くるしい瞳、やわらかな肌、今にも動き出しそうな小さな手・・・。透明で、やさしい色彩につつまれた、ちひろの描いた子どもたちは、生命のすばらしさ、愛の大切さを語りかけています。少女時代を軍靴の足音が迫りくるなかに生き、娘ざかりを戦争の真っ直中に生きたちひろが、絵筆に託したのもは、彼女の残したことば「世界中の子ども みんなに 平和としあわせを」に象徴されています』(会場に掲げてある「ちひろ美術館」からのメッセージより一部抜粋)

8月29日(土)〜8月31日(月) みやぎ生協文化会館ウィズにて
初日の8月29日は講演会「いわさきちひろ・平和への願い」を開催しました。
講師に竹迫祐子さん(安曇野ちひろ美術館副館長)をお迎えし、70余名が参加し、ちひろの生涯や時代背景、平和への思いなどをお話いただきました。

「戦争時の子どもたちの絵は悲しかった。戦争の時代を過ごしてきたちひろさんだからこそ、平和を願う気持ちを絵で伝えてくれている」「“戦火のなかの子どもたち”と題した絵を展示してもらえたのは、戦後70年でもあるので良かった」「絵のかわいらしさだけでなく、込められたメッセージを受け取ることができた」などの感想が寄せられました。

今後の開催は
9月2日(水)〜4日(金)みやぎ生協加賀野店(登米市中田町)
9月6日(日)〜8日(火)みやぎ生協太子堂店(仙台市太白区)
それぞれ初日に、学芸員によるギャラリートークが11時よりあります。
絵の説明〜どんな思いでその絵を描いたか〜を聞いてから見ると、ちひろさんからのメッセージが伝わってきます。