お知らせ

ユニセフのつどい 〜ネパールから東ティモールへ〜 (終了しました)

2014年6月8日

監督の広田奈津子さんとティモールの子どもたち

監督の広田奈津子さんとティモールの子どもたち

東ティモールのお母さんと赤ちゃん (C)UNICEF Timor-Leste/2012/Jvas

東ティモールのお母さんと赤ちゃん (C)UNICEF Timor-Leste/2012/Jvas

映画全体が豊かな音楽にあふれ、元気がわいてきます

映画全体が豊かな音楽にあふれ、元気がわいてきます

宮城県ユニセフ協会では、県内のみなさまにユニセフ活動をお知らせするとともに、世界の各地で起こっているさまざまな出来事に関心を持ち、ユニセフへご協力いただけるようなイベントを開催してきました。東日本大震災後は、被災地に焦点をあてた内容で開催しました。被災から4年目を迎え、今年は世界へ目を向けたいと考えます。北海道・東北の生協が協力して取り組んでいる『指定募金』先の国がネパールから東ティモールに代わる年にあたり、2つの国について理解を深めます。

開催概要
1.日 時 2014年6月7日(土)13:00〜15:40 (開場12:30)

2.会 場 仙台市シルバーセンター 交流ホール

3.内 容 「ネパールから東ティモールへ」
 (1)ネパール「地域主体の女性と子どものためのプログラム」支援の成果報告
   報告:みやぎ生協地域代表理事 千葉博恵さん
 (2)東ティモール指定募金開始にあたり、
    「東ティモールにおける新生児と母親のためのコミュニティ保健ケア改善」プロジェクトの説明
   報告:公益財団法人日本ユニセフ協会団体組織事業部 石尾匠さん
 (3)映画「カンタ!ティモール(歌え!ティモール)」(上映時間110分)
    内容:“東ティモール”を舞台に、大地との絆を描いたドキュメンタリー。
     1999年までの24年間で人口の3分の1を失うという、狂気のような殺りくを受けた東ティモール。消えない悲しみを抱きながら、「許す」という選択をした人々の姿が、美しい音楽とともに綴られ、見るものに勇気を与える。獄中から東ティモール独立を率いた初代大統領シャナナ・グスマン氏の貴重なインタビューが含まれる。(監督:広田奈津子)
 (4)ユニセフ・カード&ギフト頒布

4.主催  宮城県ユニセフ協会(Tel 022-218-5358 070-6617-6284)
  共催  宮城県生活協同組合連合会、みやぎ生活協同組合

5.後援  宮城県、仙台市、宮城県教育委員会、仙台市教育委員会、
      河北新報社、NHK仙台放送局、エフエム仙台、仙台放送、東北放送、
      東日本放送、宮城テレビ放送

6.参加者(135名)から寄せられた感想(60枚から一部紹介)
・「指定募金?」今まで知らずにいました。ネパール向け?も気づかずにいました。
今日参加したことで、ティモールのことや指定募金先になる意味を知りました。
過去の歴史はあまりにも残酷で、改めて平和の大切さを実感しました。スタディ
ツアーの報告があるときには、ぜひ参加したいと思います。
・ネパールの宗教上の格差に基づく貧困問題、女性・子どもへのしわ寄せが深刻な
ことを知りました。現在、世界中のいたるところで、食糧不足が叫ばれています
が、それに対して多くの人の意識はとても低いのではないかと思います。
・以前にも、子どもの親となる人たちに知識がなければ適切な育児は行えないと聞
いたことがありましたが、東ティモールでも適切なケアがないことで妊産婦の死
亡や低体重児の増加、母乳で赤ちゃんを育てるということを知らない母親などの
話を聞いて、「知識」がいかに大事か、ユニセフのやっている支援がどれだけ大
事かがわかりました。今日感じたことを大学の委員会活動にも活かしていきたい。
今日ここに来て良かったです。
・実際にユニセフで活動している方の話を聞けてよかったです。映画を見て、自分
たちが何も知らされていないこと、そして間接的に戦いに加担していたことを知
り、ショックでした。いろいろなことをもっと積極的に学んだり、知っていこう
と思います。「平和は日々の暮らしだ」ということばがとても胸に響きました。
・子どもたちのキラキラ輝く笑顔が印象的です。「傷つけられても傷つけてはいけ
ない」という東ティモールの人々の人間性に感動しました。「やられてもやり返
さない」ことが、平和への道ですね。
・東ティモールの人々が「怒っていない」と心から言っている姿に、大震災の東北
の皆さんの心と通じるものがあると思いました。
・映画にはとても感動しました。「大地への敬いを忘れた日本・・・」との言葉に
大変考えさせられました。大地や水、目に見えないものを敬う気持ちを忘れずに
いたいと思いました。日本も戦争を二度とすることのよう、平和の国であり続け
て欲しいと思いました。
・知らないことは罪ではないかと思いました。正直、東ティモールという国名さえ
も知らなかったのです。幸福ってなんなのだろう。誰かの不幸の上にあるもの
であってはいけないはずです。今も地球は病んでいます。誰かが治さなければ拡
大し続けています。その誰かの一人に自分がなりたいです。