宮城県支部の活動

国際理解講座「地球のステージ・特別版」

2017年8月5日

「地球のステージ」桑山さんと

「地球のステージ」桑山さんと

会場の様子、ほぼ満席

会場の様子、ほぼ満席

花束贈呈

花束贈呈

8月5日(土)仙台市福祉プラザ2Fふれあいホールにおいて、世界のできごとをオリジナルの音楽と映像、語りで織りなすコンサートステージ「地球のステージ・特別版」を開催しました。案内役は長い間国際医療支援活動を行っている医師の桑山紀彦さん(認定NPO法人地球のステージ代表)です。満席に近い約270人が参加しました。

広島に原爆が落とされた8月6日の前日でもあり、「ヒロシマ篇」を入れた特別版を構成していただきました。映像撮影・編集、作詞作曲・歌:桑山紀彦さん
世界各国の映像とともにオープニング曲「世界の片隅から」で始まりました。
@「パレスチナ・ヨルダン川西岸篇」:心理社会的ケア(心のケア)活動、曲「愛の歌」
A「ミャンマー篇」:学ぶことの真の意味〜教育支援・里親制度、曲「月光の龍」
B「東ティモール篇」:医療の届きにくい山間部の命を守る取り組みと生きる意味、曲「燃える街の灯」
C「ヒロシマ篇」:被爆地広島での語り部活動と学校での平和教育、曲「あかね雲」
D「東日本大震災・7年目の津波篇」:震災を語り継ぐ活動、いのちの大切さ、曲「空へ」

夏休みで、小中学生・高校生・大学生の参加も目立ち、感想も多く寄せられました。世界を知るきっかけとなったようです。

ロビーでは、「地球のステージ」関連グッズや「閖上の記憶」パンフレット、「閖上あみーず」の手作り小物の販売もあり、大勢の皆さまに購入いただきました。
また、みやぎ生協が取り組んでいる「核兵器廃絶国際署名」には103筆の協力がありました。
募金は、86人から「ユニセフ募金」33,750円、「閖上の記憶支援募金」46,400円の協力がありました。

参加者アンケートは97通が寄せられました。ユニセフの活動や、ユニセフと理念を同じくする桑山さんの活動、質の高いステージを讃える内容が多くありました。
・日本で暮らしていると、あたりまえの生活が幸せであることに気づかずにいます。世界では、爆撃の音におびえながら暮らす毎日、自由に遊べない子どもたち、お金がなくて学校へ行けない、働かなくてはならない子どもたちがいることを、改めて知ることができました。今日来て良かったです。
・14歳です。将来の夢は看護師になることです。青年海外協力隊での活動も夢です。たくさんの人を救えるように今からたくさん勉強していきたいと思います。
・9歳です。1つしかない命はとても大切だと思いました。一人ひとりがあきらめないで、戦そうのない国を作るということを大切にしていきたいです。
・考えることがたくさんありました。自分にできることを見つけていきたいです。