宮城県支部の活動

映画「子供の情景」を上映しました

2010年12月3日


12月3日(金)朝から大荒れの天候の日、「子供の情景」上映会を行いました。せんだいメディアテーク 7階のスタジオシアターでの、午前・午後・夜の3回上映には、230名の方々がいらっしゃいました。この日は、「仙台光のページェント」25年の節目の年として、例年よりも早い点灯式の日でもありました。17時30分に点灯された光のシャワーの中を、映画上映会場へいらした方も大勢でした。

<内容>
破壊された仏像が今も瓦礫となって残るバーミヤン。「どうしても学校へ行きたい」と願う6歳の少女バクタイはノートを買うお金を得るため、街に出て卵を売ろうとする。四苦八苦の末、何とかノートを手に入れるが、学校に行く途中で少年たちに取り囲まれてしまう。そして少年たちは、タリバンを真似た“戦争ごっこ”でバクタイを怖がらせる・・・

映画「子供の情景」が描くのは、ひとりの少女の小さな冒険。そこには戦場も銃弾も登場しないのに、戦争の悲劇や、大人が子どもに与える影響の重大さを強く胸に訴えかけます。

監督はイランのハナ・マフマルバフ。

<参加者の感想>
・「勉強がしたい」ただそれだけの願いのなんと遠いこと。子どもたちが等しく学べる世界になってほしい。そのために私たち大人の果たす役割を痛感しました。
・「自由になりたいなら死ねばいいんだ」なんとショッキングな言葉。(子供たちの「戦争ごっこ」での会話)